気仙沼市議会 2020-02-07 令和2年第107回定例会(第1日) 本文 開催日: 2020年02月07日
特に、海洋プラスチックごみ対策については、海洋プラスチック対策推進会議がまとめたアクションプランに基づき、主要漁港に海洋ごみステーションを設置し、漁業者が回収した海洋ごみの処理を推進するとともに、関係団体・機関などと協力し、海洋環境の保全を図ってまいります。 また、市民とともにオリジナルエコバッグを作成し、ライフスタイルの変革を促してまいります。
特に、海洋プラスチックごみ対策については、海洋プラスチック対策推進会議がまとめたアクションプランに基づき、主要漁港に海洋ごみステーションを設置し、漁業者が回収した海洋ごみの処理を推進するとともに、関係団体・機関などと協力し、海洋環境の保全を図ってまいります。 また、市民とともにオリジナルエコバッグを作成し、ライフスタイルの変革を促してまいります。
また、ごみステーションの件は、暴力とか殺傷という言葉がありましたけれども、犯罪に関して、暴力、殺傷とほかの犯罪と区別をする部分が条例や規則には全くないのです。それは、あくまで市の中で違うダブルスタンダードをつくっているとしか思えません。それは、市民からしてみても不透明だということなので、それは検討すべきだと思います。
各地域においてもごみステーションを設置したり、ごみネットをかぶせたりして対応しておりますが、対応が甘いと小さなすき間を見つけては自由に出入りされ、ごみが荒らされている状況が目立ちます。カラスは、高い学習能力を持っているのに加え、色彩感覚が非常に高く、半透明のごみ袋にも餌になるものがあれば、それを識別して認識をするそうであります。
まず、ごみ箱の設置につきましては、ごみゼロステーションを3カ所、そのほか8カ所ということで、全部で11カ所、ごみステーションは用意いたしました。
148: ◯小田島久美子委員 決して目立つ活動、目立って本当に人前でどうのこうのという活動ではないんですけれども、ごみステーションを小まめに回ったり、また、ごみが落ちていないかとか、近所の方々に声をかけていただいたりとか、クリーン推進員に誇りを持って活動していただいているというところでございますので、ぜひ、クリーン推進員としての顕彰も御検討いただければと思います。
◆25番(高橋憲夫君) BDF絡みのその事業を推進するのに廃食油を集めなければならないですが、聞いてみますと、量が足りなくて困っているという話もあって、ぜひ市民生活を通してそういった廃食油を提供していくということは必要だと思うのですが、そういうことでいうと商店街もごみステーションみたいなところに集めて協力するというようなことがあってもいいというふうに思うのですが、そういうことの働きかけというものはしているのでしょうか
また、市報、町内会等へのチラシ配布、ごみ減量推進キャンペーン、イベントなどにおけるごみ分別のためのごみステーションの貸し出しなどにより市民や事業者の皆様への普及啓発に努めております。今後もこれらの取り組みを強化することにより、一般廃棄物の資源化率の向上に取り組んでまいります。
2点目、ごみステーションに随時分別持ち出しのできる収納用ボックス設置対策。例えば蛍光管、電気類、乾電池、ガラス片類、金属片等の分類収納ケースの配置です。これは実施済みの自治体からの転居者、また多くの事例を見聞されている住民からの具体的要望事項です。市民の意見や要望をまとめるための運び方はいろいろあるだろうと思いますので、今後の対応を伺います。 次、大きな項目2でございます。
あるいは、ごみステーションの設置補助、ごみ減量地域美化等々、6項目ぐらいあるんです。基本的に、新潟市は6億円全部を市民に還元するというふうにおっしゃっていました。
あるいは、喫緊の課題の意味が違うかもしれませんが、例えば道路改修、私道や街灯整備、ごみステーション、集会所や好日庵等々切りがない状況です。これに対処すべく、主に区役所対応の予算拡充を含めて、地域生活関連整備事業が創設されましたが、事業と予算措置が従前の事業と大きく変わったと言えるのはどのようなものか、御説明を願います。
各行政区のごみステーションの管理と整備状況についてでございます。 ごみの集積所は、各行政区によってさまざまな対応がなされているようである。1つに、ごみ箱にきちんと集積しているところ、及び車のコンテナなどを利用して管理しているところ、最悪なのが野ざらしの集積所である。甚だしいときには、ごみ袋が公道にまでもはみ出しているところがある。その中の生ごみをあさるカラスなどが群れをなしている。
さらに、ごみステーションの利用方法についてでありますが、基本はごみステーションを利用する利用者団体ごとに利用方法等の課題を解決していくべきと考えます。各家庭からごみのステーションに持ち込み、収集車により持ち出されるまでが市民の責任であり、その後は行政の責任だと思います。これまでの実態を見ますと、ごみ収集にかかわる事件は、ごみステーションの中で起きているということであります。
次に、ごみステーション施設の改善についてお答えいたします。 初めに、集積所の実態把握について、地理的条件により狭隘な場所などに設置されている事例もあることは収集運搬作業時に承知しておりますが、該当する地域の方々へはその都度各衛生組合長を通じ、ごみ排出時には注意するよう喚起しております。 今後、現況調査の不十分な地域については、さらに把握に努めてまいります。
2年前と比べて、2年前にはごみステーションに入れ切れなかった量があったんです。ところが、現在はそれが3分の1に減りました。市民の方は懸命に努力をされているんです。平成11年11月にごみ処理計画が策定されまして、100万人のごみ減量大作戦が始まりました。あのワケルくんです。
それで、団体の方々が、基本的にはごみステーションに来る前に地域のご家庭に呼びかけておいて「新聞紙なんかとっててくださいね」とか、そういったものを前もってお知らせした日に収集してきて、それで、それを不用品、不用品と申しますか、そういったものを収集業者の方に売り払ってという形であります。
集団資源回収の実施団体とも相談しながら、奨励金増額などを行って地域に設けられているごみステーション、ごみ集積所での定期回収が全市で進むように支援していくべきではないでしょうか。現在、集団資源回収の多くは一月や二月に一度の割合で行われています。間隔があき過ぎるので家庭に紙ごみが滞留し、保管の困難さを生んでいます。
ペットボトルは御存じのように中身がなくなれば軽いですし、ごみステーションに出した場合、風が強いときは飛んでしまうんじゃないだろうかとか、あるいは中身をゆすいで出してくださいというふうにPRはなされているようですけれども、果たしてどの程度なされるのかというのを非常に危惧しているんです。